20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

この世界

NHK映像の世紀バタフライエフェクトを観ている

大統領を警護するアメリカのシークレットサービスの話

歴史を振り返ると、元々大統領だけを警護していたシークレットサービスの警護対象者の数はどんどん増えている

そしてさらに、テロ対策等、想定すべき事態の対象も拡大している

一方シークレットサービスの国家予算は減らされていて、採用よりも離職が目立つらしい

これを見ていると、本当に我々の生きているこの世の中は平和になっているのか

シンプルにそう感じる

我々の生活は、より良い方向に、より平和な方向に、より豊かな方向に向かうはずではなかったのだろうか

自分は少なくともそのために世の中にはどんどん便利な技術が登場したり、衛生環境が良くなったり、危険な仕事は機械ができるようになったりして、(世界的に見て)人口が増え、経済や社会が発展する未来に向けて歩んでいるのだと思っていた

このように考えると、民族、文化、宗教等のどれだけ世の中が便利になろうとも変えがたい事実によって、シークレットサービスの活動が多様化したり、複雑化しているのであれば、生活が便利になったり、清潔になったりすることは、平和とは根本的な部分では関係ないということになってしまうのではないか?

それは悲しすぎる

でもそういう一面は無いとは言えないだろう

事実今も大統領は常に危険にさらされる存在だし、もっと言えば国同士の命の奪い合いも絶えない

終わりのない旅ではあるが、僕はやはりそこの根本の部分を解き明かし、紐を解くようなアプローチに貢献したい

最近思いついたことをメモ

最近思いついたことをメモ

 

コンサルに求められる本質的な能力

突き詰めると

・文章力

人間力

だと思う

 

ビジネスの成否や是非を判断する軸

・現実性(現実的だから良い、非現実的だから悪いというわけではなく、どれくらい未来の話なのかを判断する軸として)

・計画性(リソース計画等も含めたそのビジネス全体の進行スケジュールがどれだけ練られているか)

・再現性(別のタイミング、別のメンバーでも続けていけるものなのか、属人的になっていないか)

この3軸の練度やバランスがどうなっているか

それが重要

my preference

新年初記事

以下は自分の思考の整理も兼ねた記事である

 

いきなりであるが、

「世界に挑戦する会社」と「地域に貢献する会社」どちらが良いか

どちらも良い

何なら世界に挑戦して成功することで、結果的に地域に貢献するというストーリーは個人的にとても共感するところである

一方で、地域に貢献する会社の場合、どのような手段で地域に貢献したいと考えているのかによって、僕個人としての興味関心度合いは変わってくる

例えば自分の出身地や何かしらの縁や所縁がある土地に対して貢献しようとしている会社であれば多少見方が変わるかもしれない

しかし、例えば自分が全く土地勘のない場所で地域貢献に勤しむ会社に対して、何か自分事化して考えるとか感情を入れ込むようなことは、正直なかなか難しい

僕の場合はやはりどちらかといえば、世界に挑戦し、世界から評価される会社になりたいという高い志とパッションを持つ人と付き合っていきたいし、そういう人たちに関与する方がよりポジティブなインパクトをもたらすことができると感じる

そして、自分の存在価値を高めつつ、自分に対しても大きなハードルを設定し、それを乗り越えて成長していくのが良いのではないか

来週からの展望

自分はこんなところで腐らない

日の当たらないときは、日の当たらないなりに、粛々と鍛錬する

いつかくる日の当たるときに備えて

準備する時間だと思えばいい

そうすればむしろ今この時間は感謝すべきものとなる

今週は悶々としてしまったが、少し来週に向けたモチベーションが高まった

さて、来週に向けて週末はリフレッシュして、準備を整えよう

どこまで自分の力でできるのか、どこまで自分の力は伸ばせるのか、それがチャレンジだ

人に会うこと

人に会うのは昔から好きな方だと思うのだが、1対1とか少人数で会うのが好きだ

大勢もそれはそれで楽しいけれど

 

ただ最近は仕事への意識が高まっていることで、それはそれで良いことではあるが、プライベートを充実させたり、何か仕事仲間以外の仲間づくりに意識を注げずにいた

 

そんなこんなで、この頃は少し意識的に新しい人に出会うようにしている

仕事を離れて出会うときは、ある意味必然的に自分の生い立ちやら身の回りのことやら、仕事の話を延々としても仕方がないので、そういう話題が中心となる

 

そうなると自分の考えや、今自分が話したいことを比較的優先的に話すことができて、やはり心地良い

仕事に無理矢理結びつけて話してもいいし、全然仕事とは関係なく話してもいい

目の前の会話が盛り上がれば、その時間は双方にとって良い時間となるし、双方が楽しいと思う会話をすれば、別にそこから必ずしも何か新しいビジネスがアイデアが沸かなくてもいいのである

 

仕事を頑張ることは大前提としてとても大事で、仕事を通して学ぶこともたくさんある

だが、24/7仕事ではやはり良くないのかもしれない

たまには仕事とは全然ないところで、新しい人と出会い、笑って、楽しい時間を過ごすことができれば、それは自分の毎日の彩りになって、最終的に目の前の仕事にも良い影響が及ぶのではないだろうか

 

そんな風に思っている

自分について

自信を持つことを避けたきたのかもしれない

それは自分の中のどこかで「責任を取れない」という思いがあると、自信は取れなくなってくる

責任を取れるから自信もつく

自信がついてより大きな困難に立ち向かうことができる

より大きな困難に立ち向かうことで自分はまた成長する

では責任を取れるかどうかはどう見極め、どうしたらより大きな責任を取れるようになる?

ひとつは自分で一からやること

自分でやったことだから解像度も高く、本質も理解できており、責任も取れる(ワーストケースや問題が起きた時の対処法をある程度最初から想像できる)

 

自信をつけるためのもうひとつの方法は、アプローチの仕方は上記と似る部分があるかもしれないが、自分のやりやすい環境を築くということである

自分の思いを言葉で口に出す、今の自分にとって最もゾーンに入りやすい環境を考え、整備していく

そこが肝だと考える

スポーツでもホーム&アウェーという言葉があるが、やはり環境次第で自分のパフォーマンスは少なからず上下することがあると思う

 

早起きをするということについて

どうしてこういう働き方になってしまうのか不思議だ

毎日なぜか追い込まれてる感を抱くのは、いわゆる下請け的な動きでお金を稼いでいるが故の、ビジネスモデル的な問題だろうか

 

ただ、良い気づきにも出会えた

それは朝早く活動することの具体的なメリット

早起きは三文の徳というが

・街が静か

・体感的に時間の経過が遅い

・文章を書く等モチベーションが高まる

これらのメリットは早く起きれさえすれば、享受できる

 

さて、今週が始まる