20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

思いの整理

具体的な次のキャリア=挑戦が決まった

今まで経験したことのないことに対して悩むというのはなかなか難しい

ある意味今でも半信半疑

これで良かったのか、こっちの道で本当に良いのか、自分はやれるのか、、、不安は尽きない

恐らく、実際に経験してみてはじめて分かることなのだろう

むしろ「この道で良かったんだ」と思えるように頑張らないといけないのだろう

 

キャリア形成という言葉はビジネスチックというか、何となく人の人生に正解があるような印象を受けるため、好きではない

だが、自分の人生に責任を持てるのは自分しかいない限り、自分のこれからのキャリアに対して夢想し、思案することは何も悪いことではなく、むしろ推奨されることだ

その瞬間を切り取ってみれば、人生は思い通りにいかないことが多いけれど、四半世紀くらいのスパンで見たときに、どの程度自分の思い描いていた景色が見れているか(想像以上の景色を見ていれこともあるだろう)冷静に振り返ってみるのも良いのではないかと思う

 

僕の次の挑戦は、そこそこハードルが高いものになると考えている

ただ、今まだ独身の身であるため、ある意味今のうちに自分の可能性を試して、ストレッチしてあげることができると思っている

歳を重ねるほど、足取りが重くなる、判断に時間を要する(向こう見ずな判断はできなくなる)、心配事が増える、本当にそうだなと、今回改めて思った

 

さて、来週から冷静に、今の仕事から次の仕事への移行フェーズをクリアしていこう

すべては良き人生のために、そして1人でも多くの人の役に立つために