ロジックは思いを保管する存在にしかなれない
理論<感情
一度に色んなことをやるとひとつひとつが薄まる
コンサルは資本主義の加速に加担しているとも言えるが企業が成長し、幸福になることに加担しているとも言える
歴史ある伝統のうえに革新を築いていくスタイルが合っている
ITは向かない
ロジックは思いを保管する存在にしかなれない
理論<感情
一度に色んなことをやるとひとつひとつが薄まる
コンサルは資本主義の加速に加担しているとも言えるが企業が成長し、幸福になることに加担しているとも言える
歴史ある伝統のうえに革新を築いていくスタイルが合っている
ITは向かない
やっぱり自分は現場を大事にしたい
何が起きてるのか、誰が何を考え、どんな行動にでたのか、この目で見たいと思う
人伝いに聞いた情報から判断したり、たまたま目撃した切り取られた現場のワンシーンから判断することは危険だと思う
そして、自分も含めてだが、現場の声は大事にするべきだと言う人は多い
でもいつのまにかそれは頭ではわかっていても、、、となっていく
その葛藤はどこかのタイミングで必ず生まれるだろう
でも、それでも現場を大事にできるかどうかがその人が大成できるかというところだろう
現場を大事にしているかどうかは現場の人に聞けば一撃で分かる
シンプルである
人の人生を歩くプロ
人の人生を歩くことに幸せを感じるプロ
でもその反面
自分の人生を歩けない
自分で自分の人生は作れない
得手不得手があるから、人は
でも僕はそうなりたくないと思った、やっぱり
コンテクストの重要性ってとても大事だ
特に他人と分かり合う必要があるとき、相手のニュアンスを自分なりに解釈したいとき
人と関わるときに一番大事なことであり、一番難しいことなのかもしれない
明治から今の令和に至るまでの日本の発展とか歩みを考えたときに、すごく大きく見ると
幕藩体制の終焉、近代化(西洋化)
↓
経済発展、大国の仲間入り
↓
アジアの近代化を牽引
↓
戦後復興、民主化
↓
高度経済成長、ジャパンアズナンバーワン
↓
↓
失われた30年
↓
アジアの台頭
↓
などなど
で結局、文化よりも経済を優先した(せざるを得なかった)時代があり、その弊害が今至る所で出ているという時代なのだろうなと思っている
それは決して経済がダメになったから文化しかない、と言っているのではなく、元々日本には経済がなくて文化しかなかった領域や地域ばかりであったが故、ある意味元々あったものを掘り起こすしかないみたいな状況になっているのではないかというところだ
経済が成長したおかげで、文化を見る目は確実に養われていると思う
文化を経済的な視点で見ることもできるようになってきているし、我々の生活にいかに文化というものが根を下ろしているのかに改めて気づくことができているからだ
なので難しい問題だ
経済発展の代わりに文化は衰退したとは言えないかもしれないが、少なくとも経済と文化両方を発展させることに成功しているとは言えないだろう
難しい
でも考えるべき問題であり、世代を超えて考え続けなければいけない問題だと思う
良いことではないかもしれないが、
仕事中よりも仕事をしていない時の方が自分にとってより有益だと感じられる学びや、自分でもなるほどと思えるような気づきを得られることが多い
本来は逆かもしれない
ただ、今はそうなっているため仕方がない
仕事は仕事以外の時間の価値をブーストさせるのに必要な時間であり、いわば必要悪なのかもしれない
だから0:100のように全振りする勇気はない
僕はこれまでずっとそこを連結したいと思ってきていて、まだうまくシームレス化できていないのだが、ここをどう乗り越えていくかが、やはり自分の人生にとって肝心な一要素となっているように思うのだ
仕事とプライベートのバランス、みたいに平易な表現もできるわけだが、やはりコロナが落ち着いてまた世界的に活動が再開されたあたりから、これまで是だと思われてきたことに疑念が生じたり、非だと思われてきたことのなかから新たな可能性を見出したり、そんなムーブメント、トライアルがちょこちょこ広がってきているように思える
僕は今できることを精一杯やりたいという思いに変わりはない
ただ、盲目的に目の前のことを精一杯やるには、これまでの自分の選んできた道や今自分が置かれている環境に対して一切の後悔がなく、今の自分がベストなんだと思えるような揺るぎない自尊心というか自信が必要であると思う
恐らく人は言うだろう、目の前のことに精一杯取り組めと、そうしない限り道は開かないと
たしかにそうだ
しかし僕は鷹の目を忘れずに飛びたい
目の前のことをやっている自分を大切にしつつも、広い視野で常に自分にとって最適なルートを探し出そうとするとする目
これを磨きたい