20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

2022-01-01から1年間の記事一覧

往復運動なんだろうな

とふと思ったことがある これまであまり深く携わったことがない業界や分野があるとする もっと平たく言うと、これまで大して興味を持ってこなかった分野ということだ それはある意味自分にとって視野を広げたり、興味の幅を広げる可能性がある、または既存の…

前途多難な日々、未熟な僕

自分の課題と他社の課題は切り離して考えないといけないことから、人に何かを期待したり、自分の気持ちを押し付けるのは、自分の精神衛生上良くないと分かってはいるものの、現実的にそれはなかなか難しいなと思う それは、その人に対する自分の思いが強けれ…

全力で働くから全力で休むというシンプルな法則について

一生懸命働くから、一生懸命休もうと思う 頑張ったと思えるくらい働いたから、全力で休んでも良いと思える 堂々と休める、なんの後ろめたさも無しに これまでは何となく休日を迎える度に、ある種の後ろめたさがあった 仕事のことを考えてしまったり、休んで…

自分との対話

アドラー心理学にあるように、自分の課題と他者の課題を分けて考えること、そして、相手を支配することも、相手に服従することも良くないということは、言葉では簡単だが実践することはとても難しい そんなことを痛感した1日であった 基本的には自分が幸せな…

ぶらさない

自分はまだまだ未熟だ 自分の感情や行為をコントロールできていない ちょうど来年の目標を「自律」にしようと思っていたところだからある意味良かった この歳になっても人間関係や仕事のことでうーむと悩むことになるとは。。 自分の未熟さに気づくとともに…

GIVE, GIVE, GIVE

仕事をしていると、つい自分のためにやっているような感覚に陥ってしまう 期限を守るため 自分が良いと思う資料を作るため 自分は絶対できるんだと自信をつけるため どれも大事なことであり、僕は実際そういう思考に陥ることが多々ある しかし、そういうとき…

My Challenge Just Begun

今はとにかく仕事に慣れることに集中だ ルーティンみたいな仕事は無いにしても、まずは今の仕事の平均的な量、質、スピードに慣れること 慣れるということは体に染み込ませるような作業である 体に染み込ませるということは多かれ少なかれ体への影響がある …

やっぱり大事なこと

業界が変わると毎回「守破離」という言葉を思い出す どれだけ意気込んでその業界に入っていっても、どれだけ大きな夢を持ってその業界に入っていっても、どれだけ変革の強い意志を持ってその業界に入っていっても、必ず「やっぱり守破離なのかな」と思わされ…

Passion First, Logic Later

自分の提案内容(こうした方がいい、ああした方がいい)の理由、経緯、背景を説明する上で、ロジカルな説明が求められることは言わずもがなである そうしないと多くの人は納得しない なので、この変化が激しく早い世の中で、よく言われるのは仮説思考であり…

MMM

真面目に 前向きに でも みんなで楽しく幸せに そうやって考えて生きたい

自分の悩みをただひたすら書くという自己中日記ですみません

前職で学んだ大きなことのひとつに 「王道を知る、型を知る」 というのがある 型を知らないうちは型破りではなく、ただの型無しだみたいな言葉とか 守破離とか 1万時間の法則とか そういったものは、その世界のプロフェッショナルを目指す上で、また、その世…

0 or 0≦

これまでの少ない社会人経験からではあるが、 「儲けようと思って始めたビジネスは失敗する」 と思っている もちろん仕事は儲からないと続かない 会社は利益を生み出して、社会やステークホルダーに還元し、存続していかないといけない しかし、 この仕事で…

教養とスキル〜韻を踏むスキルはまだ右肩上がり〜

教養とスキル どちらも大事であることを痛感 教養を高めることに偏っていたことを実感 本当は両輪を回していかないとあかん 教養だけだと頭でっかち スキルだけだと奴隷になりがち 両方あるから走れる戦地 常にクールなおれの閾値 だけど持ってる新鮮な生き…

ポスト資本主義的なもの

資本主義に飲み込まれないとはどういうことか アウトプットにしか値段がつかない状態から解放されること まず黙るというアプローチを許容すること、つまり生産をすぐに求めないこと 言葉を紡ぐことから逃げないこと 文化や哲学などのマネタイズしづらかった…

アルバイト時代

学生時代のアルバイト先のカフェに行った 今まで前を通ったことは何度もあるが、アルバイトを辞めてからは一度も入ったことがなかった 実に15年ぶりくらいだろうか アイスコーヒーを飲んで、懐かしさと、その頃からの自分の変化を感じながら、くつろいでいる…

肌寒い朝に

今日から始まるのは新たな旅なのか、はたまた新たな戦いなのか、まだ分からない しかし、これまでの転職と異なるのは、リモートワークのスタートとなったことで、心に多少の余裕があることだ 初めての経験だが、これはこれで悪くないかもしれない いずれにし…

環状する感情

人間関係において、自分の課題と他者の課題を切り分けるということは大事だ どこまでが自分の課題なのか、逆にどこまでは他者(相手)次第であって、自分の力の及ぶ範囲ではないのかを、ある程度冷静に見極める必要がある また、自分は精一杯やったけれど、…

重い腰が想い越し

あれやこれやとやりたいこと(特に読書と旅行)がある 新たに始めたいこともある(楽器) しかし、自分の気持ちとは裏腹に、なかなか行動が起こせない つい自分の精神や意志の弱さにその原因を求めてしまうのだが、未だかつてだからといって精神や意志を一気…

Time for 人間関係

アドラーが全ての問題は人間関係である、というようなことを言っていたと思うが、確かに、と思う 人間関係の悩みが解決したり、ひと段落した時に感じる安心感や安堵感みたいなものはかなり大きいと思うからだ 心に余裕が生まれると、思考がポジティブになっ…

見えてきた新たな側面、自分に必要なスキルセット

振り切る覚悟でいる もちろんそれは組織の構成や中身の状況を踏まえてであるが 選ばれる、ということが大事になるのではないかと思っている 選ばれるためにはどうするか 自分はどういうことができる人なのか、どういう時に役立つ人なのか、どういう性格の持…

A moment of 加油

なかなか前途多難な毎日だ ちょっと上手くいったなと思ってもすぐに別の問題が起きたり、心配事が現れる まあ人生とはそんなものだ しかし、今はとにかく楽しい事も大変な事も色々経験すべきタイミングだと思っている 困難は乗り換えられる人にしか訪れない…

仮説

よく日本語は他の言語と比べてハイコンテクストと言われるが、デザインとか目に見えるものに落とし込んだときのコンテクスト度合いは、むしろアメリカやヨーロッパの方がハイなのではないか

Breakthrough

It's time to get out This is my basic attitude for the next few yearsThis is not an escape This is a challenge Rapid growth is only accomplished with pain and risk taking but in some way, I have to do it This is the result of taking a bit …

三軸

中国の小説、三体ではない 僕の中で今後意識しないといけない進路、未来の可能性の方向性が三軸あることが分かったということだ 1.日本国内での人々との関係性の構築 2.アジアの人々との関係性の構築 3.ヨーロッパの人々との関係性の構築 今は自分の中でも1…

考えればおまけがくる

都市にいると自ずと人や社会について考えることが増え、自然のあるところにいると自然や環境について考えることが増える 当たり前といえば当たり前なのだが、今自分は何について考えたいのかとか、何を考えるべきなのかによって、自分の居場所を変えるという…

自分との対話

ふと楽しい思い出が頭の中によみがえる 楽しいことはなかなか永遠には続かないものである 続いてほしいものほど続かないのだろうか 特にネガティブな感情に襲われているわけではない ただ、僕はこれまで楽しいと思うことに正面から向き合ってこなかったこと…

9月

9月になった 気持ちを改めて整えて、気合いを入れて頑張ろう 何かを吸収するためには先に何かを出さないといけない そうやって自分の中にどんどん新しいものを取り入れる 循環させていこう 自然と成長を促進させるような仕組みを作っていきたい

For the next output level

自分の無知の知を少し自覚している 知らないことが沢山ありすぎて、自分のものの知らなさに辟易している有り様だ ネクストステップのアウトプットに向けて、ネクストレベルのアウトプットに向けて、僕はもっと基本的なことも知らないといけない 哲学、歴史、…

気合い入れ

ソフトパワーをお金に換える、つまりソフトパワーで資本主義に挑むには、それなりのハードパワーが必要という皮肉な現状 しかしそれで諦めていたら僕は多分並盛り 並盛りの人生も良いかもしれないけど僕はあまりそうは思わない 特盛りの人生もあれば、小盛り…

もやもやDAYS

退職が決まっている状態で、メンタルを維持することが難しいというのはよく言われることである 現在の自分も似たような状況にある しかし、やる気がなくなったという気はしていない むしろ仕事へのやる気は高まっていると言える 問題はまだ社内でオープンに…