20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

2023-01-01から1年間の記事一覧

ハードデイズからの所感

アウトプットの質はさておき、時間的に随分ハードな日々を過ごしている 体が比較的丈夫な方で、体調に大きな影響はなく過ごせたのは不幸中の幸いである しかし、内臓系のダメージ等、目に見えない諸々の不具合は今後発生する可能性は(もちろんハードな日々…

無知の知_20231125

ハードな提案とソフトな提案がある ハードな提案だけでは不完全な部分、隙間、余白を埋めてあげるように、ソフトな提案がある やはり土台はハードであるべきだと思う なので、ハードな提案とソフトな提案では役割が異なる これは提案者が適切に状況を判断し…

トレンドの捉え方をアップデート

今回ある特定の都市の個別事情に目を向けて、ある種のディープダイブで深く理解に努める中で、自分の中でのトレンドの捉え方のアップデートができる糸口を掴んだ気がした マクロとミクロではないけれど、例えばトレンドがないと言われることがある国や地域に…

寄り道

寄り道させてくれない働き方 それが今僕に求められている働き方 最速で「それらしい」答えを紡ぎ出すこの働き方は、お客さんは最速でアウトプットを得られるので満足してもらえる可能性は高まるだろう ただそのアウトプットが本当に「本質」であるかは注意が…

2023年10月〜誓い・My Manifesto〜

1年前からMy Way, My Value, My Strengthを見つけることを意識している まもなく1年が経とうとしていて、暫定的な結論を出そうと思う それは 「Own Insights」 だ どのような仕事にも、必ず自分なりのインサイトを盛り込むこと、たとえそれが求められていな…

ネットニュースやSNSとの向き合い方

すでに問題視する見方もあるのかもしれないが、SNSやネットニュースを見ていると、当たり前ながら、様々な内容の投稿や記事が次から次へと出てくるわけだけれど、「内容の重要性」と「内容によって受ける感情」についてはぐちゃぐちゃである 特にSNSについて…

思考を飛ばし、羽を伸ばし

これまであまり意識したことがなかったけれど、改めて「小さくまとまらない」ことを心がけていこうと思う 小さくまとまらないというのは、最近細かい仕事や明日とか明後日までにとかいう対応事項が増えてきており、どうしても目が近視眼的になってしまったり…

仕事を選ぼう

これまでの自分にはほとんど存在しない概念だと言っていい 仕事を選ぶなんて もちろん転職は何回かしていて、仕事を選んでるといえば選んでるのだが、その時に所属している企業における仕事の中では、言われたことは基本的に全て受けてきた もちろん全て結果…

デイドリーミング

今の働き方を望んでいたかというとそうでもない でも何となく想像はできていた なのでそこまでの拒絶反応も無ければ、そこまでのもっとよく働かないとという気持ちも無い 今はただ働いていると言った方がよいだろう しかし、この状態をいつまでも続けていて…

止まらないと気づけないわけで

いつの間にか少しほこりをかぶってしまったみたいで、僕はそれを良かれと思いながら歳を重ねていたみたいで、今ちょっと足を止めている 良かれと思ったのには訳があって、そしてそれは決して悪いことではなかったわけであって、てあるからこそより一層歩みを…

予定不調和

なんとなく感じる「平和じゃない」感じ、これを心理的安全性の欠如というのであろうか そう言いつつ、僕もその雰囲気作りに加担してしまっているのだろうか 多分そういうことになるのだろう 同じ組織の中でやっている以上、程度の差こそあれど、僕だけ傍観者…

粘れ!

粘れ、粘れ 最後まであきらめないのも大事だが、最後まで全力を出すのも大事だ 力を出し続けた者が報われることを信じる 様々なことが起きるが、すべてに全力を出すのは難しいが、それでも出し続けるのだ 最後まで全力を出し続けるからあきらめていないよう…

違和感

資本主義のことは全然まだ理解していない でも資本主義的な何かに対して違和感を感じざるを得ない 目標は?と聞かれたら咄嗟に売上などの数字が出る 大きくなることが大前提となっている 今後が右肩上がりだと安心する(何の確証も無いのに)

謙虚謙謙虚謙虚

仕事ではいわゆるバカの山を登ったり下りたりしている ちょっとよくできると有頂天、気分が良い、でも着々とバカの山を登っている瞬間だ 一方でうまくいかないときは後悔、気分が落ち込む、でも無事にバカの山を下りていっている こう考えると、気分よく仕事…

コツコツは悩ましい

たまにふと冷静になる自分がいて、つまりそれは今目の前のことをコツコツ真面目にやっていくことが最善なのだとという思いを持ちつつも、心のどこかで疑いを持っている自分がいることに気づく瞬間のことであるのだが、それを考え始めると、自分がこれまで取…

2つのWILL

人に迷惑をかける仕事の取り方、作り方には賛同できない たとえそれがどれだけ大きな売上になるものであってもだ さらに言えば、多くのビジネスや仕事は誰かのWILLから始まっていたりするが、WILLの中にも2種類あって、社会や自分以外の人々を思って生まれる…

まずは

久しぶりの更新。 書きたいことは沢山ある。 しかし、なかなかに忙しい5月だったと言える。 6月は仕事でのアウトプットが求められそうだ。 まずは今目の前のやるべきことをやっていく。

香港見聞録 ー【人】編ー

弾丸で香港へ 現地にいる知り合いを訪ねることと、来週に控えた英国渡航を前に、少しでも海外の雰囲気に触れ、心身を慣らすという目的で行った。 まず、約3年ぶりとなる国外旅行というところと、香港は初上陸というところ、コロナは収束に向かっているとは言…

ワクワクの正体〜具体編〜

前回やる前からワクワクすることが自分にとって真に大事なこと(こと=主に仕事の文脈で語っていたが、個人的な趣味など何か「やること」であれば幅広く適用されると思われる)だと説いた であれば今の自分にとって具体的にそのワクワクすることとは何ぞや?…

ワクワクの正体〜概念編〜

男は仕事だ!みたいな昔からの考え方に僕は自分が思っている以上に、そうだよな、おれ仕事以外何もできないしなあ(実際は仕事すらできていないのだろうが)と思ってしまっている部分があることに気づく この辺りの仕事に対する考え方は千差万別、十人十色と…

チャンスは掴んで、壁は乗り越えて

運命を信じるかと聞かれたら、簡単に首を縦に振りたくはない でもこういう星の下に生まれたとか、向き不向きとか、引き寄せる力みたいなものを信じるかと聞かれたら少し首を縦に振ってしまいそうになる時がある 運命とまでは言えなくとも、なぜか似たような…

迷い〜広げるのか深掘るのか〜

「自分の興味のある領域」と「過去に実際に経験した領域」が重なる部分の仕事というのはやはりモチベーションが上がりやすいと思った これまである意味意図的に自分が苦手意識のある仕事に挑んできた 苦手なことがあるとか、人よりもできないことがあるのが…

プロフェッショナリズムを見た

仕事でプロフェッショナリズムを見た 言語化が難しい部分があるが、 「お客様が求めているもの」と「お客様が求めている以上のもの」の境界線をきちんと把握し、期待値コントロールを行いつつ、お客様が明るい将来を歩むために有用な価値を提供する と表現し…

自分探しというよりも自分造りである

自分をしっかりと持たなければならない それは身体的にも精神的にもだ 特に精神面には気をつけないと、いつのまにか変化が訪れているということもある 常に心と体はつながっており、相互刺激がある そしてそれらの些細な変化に気づくことができるのは自分だ…

ビジネスや人生という文脈での領空侵犯

領空侵犯のその先に何を見据えるか 領空侵犯のための燃料は「好奇心」と「ネガティブケイパビリティ」 つまり好奇心とネガティブケイパビリティを高めれば領空侵犯はしやすくなる ネガティブケイパビリティは人よりも高い方なのではと思う 世の中や人の言う…

Willに気づくために

WillはDeep Diveから生まれる であるならば僕はDeep Diveが足りていないのか? いや、自分としてはこれ以上Diveしても何も見つからなさそうだと感じる 自分のネガティブケイパビリティが判断を邪魔している? その可能性は否めない Willを感じるかなんて関係…

Deep Dive Creates Will, Will Determines Quality

よくWillとCanの話がある やりたいこととできること ここにMust(やるべきこと)を加えたりもする ビジネスの文脈でも使うし、自分のやりたいこと探しみたいな文脈でも使うことがあるだろう このWill、Can、Mustであるが、ビジネスの場において改めてWillの…

長所は短所、短所は長所

自分の長所でも短所でもあるところに、「適応力」があるかもしれない 適応力があると、前々から予定を立ててその通りに動くのが苦手だったり、ずっと変わらない状況に身を置くことに退屈さを感じてしまったりするという短所がある むしろ一般的な道理では、…

仕事と夢想、体と心

眼前の仕事と脳内の夢想、そこには距離がある それは言うならば、考えてることとやっていることの間に距離があるということである 距離があるという表現にこだわるのは、今のところ「相反している」わけではないと思うからだ これはある意味最悪のケースは免…

刺激が足りない?

自分の厄介な性格として、「ギリギリでいつも生きていたい」というのがある 計画的に、無理なく、円滑に物事を進めることは僕にとっては少なからずストレスになっている模様だ これはエラー値を出さない最良のアプローチであるが、つまりそれは「ミスするわ…