20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

2021-01-01から1年間の記事一覧

2021年末雑感①

当たり前ではあるのだが、ここ何年かは年末年始かなり大人しく過ごしており、本当に平々凡々な年末年始という感じだ しかし、個人的には気合いを入れて勉強をするとか、士気を高めるには良いタイミングだと感じている 年末年始知人や友人を含め、仕事をして…

眠りと祈り

睡眠時間をなるべく確保するようになったのはいつからだろう コロナ禍以降、結構気にしながら生活しているかもしれない 普通歳をとると早寝早起きというか、睡眠時間は短くなる印象なのに、ここ1年くらいは特に寝れるだけ寝るというスタンスである 僕は高校…

奮い立たせるのだ

上がらぬモチベーション 起こらぬやる気 一体何が起きたのかなと思いつつ 思い当たる節はゼロではない ただ、これといった決定打のようなものがあるわけでもない 困ったな ちなみにこれは仕事に対してということなのだが、プライベートでは逆にやる気が高ま…

SMALL START, BIG CHANGE

楽でもなく、楽しくもなければ、変わる時であろう そう自分に言い聞かせるように語りかけている 正直なところ、コロナのせいで今の仕事の面白さは半減した いや、半分以下になったと言って良いかもしれない この状況をポジティブに捉えるとすれば、これはあ…

〇〇FRIENDLYにしよう

Management friendlyだけどUser friendlyじゃないシステムは良くない 勤怠管理、経費精算、タスク管理、レポート管理などなど、インプットや入力を行う側(User)の手間ばっかりかかる設計のシステムは、たとえそれが管理する側(Management)にとって都合が…

営業とマーケティングの違い

まだまだ短い社会人人生ではあるが、営業という仕事とマーケティングという仕事を両方経験してふと思った 営業とは社会の生き方を学べる仕事 マーケティングとは社会の見方を学べる仕事 であると 個人的には結構腹落ちしている定義だ

僕は信じているよ

会社の中で誰がどこで何をしているかということに気を配りながら、適切な人に適切なタイミングで適切な相談をしたり適切な仕事をお願いすることは非常に大事だと思った 僕はどちらかというと場の空気を読めているかどうかは別として察知した上でその瞬間に自…

どこ掘る、わんわん

自分の生活を構成するものは、仕事と睡眠が多くの割合を占めているわけだが、食事や入浴といった毎日必ず行うこともあれば、休日は読書やらアマプラやら散歩やらショッピングやら、自分がその時にやりたいと思ったことをやる時間が多くを占める ふと思うのは…

時間と空間を自由に飛ぶfree bird

時間と空間のベクトルを意識して考えることを習慣化したい よく過去、現在、未来という時間軸や、国内、国外みたいな空間軸で物事を考えることがあるが、実際はどちらも掛け合わせながら考える必要があるだろう 時間を縦軸、空間を横軸に捉えたときに上下左…

パンとコーヒーと思い込みと

公園のベンチにひとり座ってコーヒーとパンを食べながら物思いにふける まわりには誰もいない 目の前を通り過ぎてゆく人にどう思われているか、もしくはそもそも存在に気づかれていないか、分からない まあでも僕は楽しんでいるからいいのだ 贅沢な週末を過…

Hard to say “OF COURSE”

ビジネスにおいても、普段の生活においても、 「当たり前のことを当たり前のようにやる」 ことがすごく大事であるように思う これは、基本に立ち返るとか、基本に忠実にという意味合いはもちろんであるが、情報過多、仕事過多、ストレス過多など様々な「過多…

週末早朝散歩計画

週末もバタバタしてしまい、疲労がやや蓄積気味だ 体が疲れていると頭が働かないし、気持ちもなかなか上がらない やはり心と体はつながっているのだなと思う しかし、休みの朝にちょっと無理して早起きして、外を歩くと結構良い 良いというのは、平日よりも…

オフィス空間考-Bto3C論-

これからの働く場所はどう変化していくのか、どうあるべきかという議論は常に行われていて、常に新たな考え方や、べき論が形成されている しかし、今回ばかりは本気で考えるべきかもと思う 実際に働き方を含めて働く環境が変わった人も、そうでない人も、今…

香りが好きな理由

僕が香りが好きな理由を突き詰めて考えると、 ①曖昧なものなのに多分に影響を受けるから 当たり前だが、香りは目に見えない 人によって感じ方が違う 故に確固たる答えがない その人が「どう感じるか」ベースでビジネスが成り立っている 曖昧性はブランディン…

每个都不一样

動物や魚はもちろんのこと、植物、野菜、果物なども全て人間と同じように、それぞれ異なる 例えば野菜や果物をとってみても、きゅうりはきゅうりだし、りんごはりんごなのだけれど、実はサイズから味から見た目から、どれひとつとして同じものはない これは…

転職を検討するかどうかの2つのポイント

久しぶりの更新となった 純粋にアウトプットが減っていると見ることもできるが、一方で普段の仕事や人付き合いなどの、このブログ以外の場におけるアウトプットがここ最近多かったという感覚も持っている 今日は自分の中でうまく言語化できたなと思うことが…

ストーリー

自分の目指すべき道は何かと考えている時点で、自分はストーリーを組み立てようとしている ストーリーが悪いのではない 人間はストーリーを大切にしてきた生き物だ だがストーリーというのは脆いものでもある ストーリーに生きて、リアルの捉え方を間違える …

ダサいのも人生

誰のことも幸せにできていないダサい人生 そのダサいのを捨てることはできない 持って行くことしかできない できることもできないことも 好きなことも嫌いなことも 全部持って行く ひとつ約束してくれ 自分の心の声を聞くこと 自分の心の声から逃げないこと …

going forward

I'm not confident about that but unless knowing people's minds precisely I never can have confidence It means I don't expect I can be confident about everything I do But can't give up because of that yes, I just can move forward Whatever o…

STOP & GO

コロナ禍で自分と向き合う時間が増えた ふと一旦立ち止まって自分の人生について振り返ったり、これからの将来について夢想することも多々ある 自分は自分が創り出したストーリーに縛られていないか? 世間の〜すべきという空虚な常識に囚われていないか? …

コロナ禍で知るべきこと

コロナの流行により、海外はもちろん、国内での旅行や移動も制限がかかる中、今の自分の置かれている状況をなるべく俯瞰し、見渡せるよう努力している(つもりである) それはずばり「今何をすべきか」を冷静に考えるためである これまでの人生、僕自身はあ…

本を通して見る人生②

前回の記事で、僕は本を読むのが好きだと書いたが、本そのものが好きということも書いた。 これは今もそうで、電子書籍が便利でお得で省スペースで…というのは重々分かっているし、実際Kindleも使ってはいるのだけれど、やっぱり紙の重みを感じながら、自分…

本を通して見る人生①

本が好きだ 昔から 本を読むのも、本屋に行くのも、本を選ぶのも、本がある空間にいるのも 本を持つのさえ好きだ なぜか考えてみた 小さい頃から図鑑やマンガは結構読んでいた しかし海外にいたためなかなか本を手に入れられない環境だった 同じ本を何度も読…

五輪踏まえて決意新たに

オリンピックを通して様々なドラマを見て、感動した アスリートのひたむきな姿や、アスリート同士の競争の中に友情のようなものも見た気がした 個人的な経験に落とし込むのは、大変おこがましいが、備忘録的に書いておくならば、仕事以外で個人的に習い事を…

テレビ好きだけど

オリンピックのニュースが多すぎてひくというか、逆に冷めてしまう自分がいて、何かオリンピックの報道をするよう指示されているのではないかというくらいオリンピックのニュースばっかりやってる もちろん競技の中継や、アスリートのインタビュー、結果報道…

東京五輪

開会式がついに始まった 無観客での開会式 僕はテレビで観ている 色々と大変な大会になってしまった しかし何はともあれこうやって始まった 各国の選手たちが入場している 世界中で人の移動が制限される中、 このように色んな国の人たちがひとつの場所に集ま…

現状把握

BtoBの仕事をしているが、お客さん(生活者、最終的にお金を払う人)に近ければ近いほど( BtoCメーカーや店頭など)お客さんのことを知っているわけで、その企業以上に正確に市場のことを把握するのは難しい つまり BtoBにとって市場を把握した上で何かもの…

go take some fresh air

転職をしたいと考えるのは、人によって様々なきっかけやタイミングがあると思うが、転職をしようと思ってから転職活動を始めるのではなく、とりあえず転職活動をしてみて、自分は他の会社や世間からどう評価されているのかを把握し、それから実際に転職する…

Nature and Darkness

雨上がり 夜の静かな住宅街をくぐり抜け 暗闇の中 湿った葉っぱ 艶やかなガーデニア 濡れたアスファルト 香りに導かれるように ひとり自分の中 歩いているのに歩いていない 目的地を目指しているのに目指していない そんな感覚 自然が生きるペースを噛み締め…

自分に厳しく、他人に優しく

自分のキャパの無さというか、不器用さというか、単純さというか、、、意志の脆さに少々嫌気がさしつつも、そうなんだよな、バランスなんだよなぁ、と納得してしまう部分もあって、要はなかなかひとつのことに対してストイックになることって難しいのである