20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

未熟者

自分には自分の進むべき道があり、故にいつどんな時も自分の気持ちに耳に傾けることができないといけない

周りでどのようなことが起きていても、それを冷静に受け止めて、周りとの調和を重んじて、決して人を傷つけたり、ましてや自分で自分を傷つけたりすることなく、広い心をもってそれを理解していかないといけない

全ては自分の捉え方次第とも言える

自分は人のことが言えるのか?

自分は誰かを一切そのような気持ちにさせたことがないと言えるのか?

自分はそのような気持ちで人の幸せを本当に願うことができるのか?

少なくとも今の自分は、そんな人のことをとやかく言う資格はない

人の喜びを自分の喜びとして捉え、人の悩みを自分の悩みとして捉える

それができないといけない

それができて初めて自分の本当の気持ちにも気づくことができよう

そして自分の歩んできた道を恥じ、自分の歩むべき道を見つけることができよう

それが僕の生きる道、それが僕の歩く道

いい歳して、まだまだ中身は未熟者である