20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

本の魅力

本棚を眺める

 

何気に気になった本を手に取る

 

本を開けばそこには膨大な量の情報が詰まっている

 

情報が一気に溢れ出し、自分の目に入り込んでくる

 

情報という波にのまれ、今自分がどこにいるのか、何時なのか、なぜここに来たのか、まるで波にのまれたかのように、上も下も右も左も分からなくなるかのように、すべてを忘れる

 

ふと気づけば手元には開かれた一冊の本

 

簡単に、いつでも、帰ってこれる

いや、帰ってきてしまう

 

それが本の好きなところでもあり、憎いところである