20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

質と量のバランス

コミュニケーションや対話の「機会」の量はとても大事なのかなと思う

そこでうまくお互いを理解し合えるか、話が通じ合えるか、仲良くなれるか、それは次のステップとしてもちろん大事ではあるが、そこにはそれこそ「やってみないと分からない」という予測不可能な部分が多いため、事前に「この人とは話が合う」とか「この人とは仲良くなれる」と見込むことはとても難しいし、あまり意味がない

まずはそういった良好な関係を築けることを頭の中で思い描きつつも、地道に「機会」というバッターボックスに立つことである

ただ、打席に立つ回数を重ねることと合わせて、個人的にはひとつひとつの打席で少しでも良い結果を残すために「粘る」「振り返る」こともとても大事だと思う

全打席でホームランやヒットを打つことは難しい

しかし、全打席で可能な限り粘る、そしてきちんと結果を振り返る、これは可能だと思う

一喜一憂せず、ただしっかりとひとつひとつの「機会」を無駄にせず、歩んでいきたい