20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

アルバイト時代

学生時代のアルバイト先のカフェに行った

今まで前を通ったことは何度もあるが、アルバイトを辞めてからは一度も入ったことがなかった

実に15年ぶりくらいだろうか

アイスコーヒーを飲んで、懐かしさと、その頃からの自分の変化を感じながら、くつろいでいる

こんなにアイスコーヒーの値段高くなかったよな、こんなテーブルと椅子じゃなかったよな、こんな雰囲気の音楽じゃなかったよな、この棚は当時のままだな、この壁の絵は当時のままだな、テーブルの天板だけじゃなく脚も拭く文化は受け継がれているんだ、など変わったもの、変わらないものがそこにはあった

もちろん当時の従業員はひとりもいない

オーナーも恐らく何度か変わっている

今のオーナー良い人そうだ

アルバイトの子たちに明るく話しかけている

おもしろいなと思う

 

そして、いざ自分の変化といえばどうだろう

 

まだ独り身であることに変わりはない

しかし、仕事、家族、休みの日の過ごし方、それらには色んな変化が起きた

前を向いて進もう