20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

不変的感覚

スマホに保存している10年前の写真をたまたま見返した

もちろん歳を取っているし、社会人としての経験も重ねているため、当時の自分と比べると色々と変化があるのだが、何となく心の奥底にある気持ちというか、ノリというか、自分がいきいきしていると感じれるときのスイッチ的なものは、何も変わっていない気がした

これは結構大事かもしれない

学生から社会人になって、一人暮らしをして、様々な人と関わって、色々もまれてきたはずなのに、当時から変わっていないもの

それが自分の本質というか、根っこの部分なのかもなと思ってしまう

海外に行くときの気合いを入れるときの感覚であったり、大事な仕事の予定があるときのメラメラと感じるときの気持ちや、好きな人に告白する前の背水の陣なんだけど逆に燃えるときの気持ち

そういうシチュエーションのときに共通して感じる、よーしやるぞーというときのテンションが上がるときの感覚

言葉にはなかなかしづらいが、大事にしたい