20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

自分が後悔しないための方法

後悔しないために自分に自信を持つことが改めて大切だと思う

 

僕が行うひとつひとつの決断、一挙手一投足は当たり前だけれど僕だけが行うことができるものだ

 

自信過剰になったり、自惚れたり、自分の考えや行動を他人に押し付けてはいけない

でも、しっかりと自分の意見を持っているのに、他人の目を恐れてそれを表に出すことを我慢したり、変えたりすると、結局最後に後悔するのは自分だったりする

 

人を傷付ける意見、迷惑をかける行動、不快にさせる発言、そしてただ盲目的に自分の意見の正当性を主張すること、そういったことはしないのは当たり前として、やはり自分が正しいと思うことや、自分が持つアイデアが、もしかしたら誰かを幸せにしたり、良い影響を与えるかもしれないし、そうしたら自分自身の自信もさらに深めることができるのだから、簡単に自分の自信を深められるチャンスを手放してはいけなくて、

「実際僕の意見や考えってどうなの?」

というところを深掘りしてみることが大切ということだ

 

個人的な話をすると、僕は今まで他人の目を気にしすぎていたような気がする

性格的に新しい事や今までやったことがない事を考えたり、取り組んだりするのが好きだ

好奇心が強い方だと認識している

しかし、その反面周りの目を気にし過ぎる部分がある

自分がどう思われるか心配になったり、不安になって、自分の本当の気持ちに嘘をついて皆の意見や目上の人の意見に合わせる

「大人だから。。」

「皆そうしてるから。。」

「先輩たちが言うから。。」

と自分に言い聞かせてきた

でも今すべてそれが後悔となって押し寄せている

なぜならそうやって自分の気持ちに嘘をついて周りに合わせた結果、損をしているのは他でもなく僕自身だからだ

「あの時こうしていれば。。」

「あの時こう言っていれば。。」

もう『あの時』には一生戻れない

 

だから後悔しないための唯一の方法は、

 

自分に自信を持つ

 

ことなのではないだろうか

 

人への感謝や尊敬の気持ちは忘れずに、僕は自分の考えや意見をどんな人にも自信を持って堂々と言える、そんな人間になることをこの30代では目指したいと思う

 

〈まとめ〉

周りの人からどう思われるか、どう見られているか、それを考えることはとても大事だと思う反面、だからといって人に合わせるだけの人生ってつまらないし、それをして結局最後に後悔するのは自分だから、後悔のない人生を送るためにも、周りの人への感謝や尊敬の気持ちを忘れずに、自分に自信を持って生きていかなければいけない