20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

Who knows if I'm on the right track?

どの道を選ぶかよりも選んだ道をどう進むかが大事、まずは目の前のことを頑張らないと次が見えてこない、今居る場所でいかにして咲くか

 

これらは非常に大事な視点だ

共感する人も多いと思う

 

しかし、僕の個人的な性格で、どうしても自分が選んでいない他の道、自分の目の前にない世界、今居る場所以外の場所、が気になってきてしまう

気になるという言い方が的確なのかは分からない

もちろんそこには、隣の芝生は青いとか、僕はもっとできる(はず)なんだとか、どうして同世代の同じ人間なのにこんなに違うんだ(自分の力が足りてない、無力感)とか、まさに「自分に自信がないが故、他人と比較してしまう無限ループのような悪い癖」も入っている

ああ、今の自分に自信がないのかなあと思う

また角度を変えて見ると、自分以外の人の動きが心の底では常に気になっているのかなあとも

たとえ自分が他人なんて関係ない、と思っている(思えている)としてもだ

 

冒頭に書いた言葉は非常に励みになるし、素敵な考え方だと思っているのだが、恐らくそういうふうに考えられるのは、何かしらの方法で自分のやっていることや進んでいる道に対して誇りや自信を持てているからなのではないかと思うのだ

自分はまだそこにたどり着けていない気がする

それは努力が足りないのだろうし、もしかしたら進んでいる道が自分にとっては合っていないのかもしれない

でもその冒頭の話でいけば、それでも今この環境下で頑張り続けるというのが良いのだ、ということで一種のジレンマのようなものを感じている。。


なんて人生は難しいのだろう

Nobody knows if you are on the right track or not.

Only you can find your way. Just keep it up.