自分が目指していた業界に入り、仕事する
とても良いことだと思っていた
しかし、最近はさらに一歩踏み込んで考えていく必要性を強く感じている
つまりそれは、
自分が目指していた業界で、自分は何をしたいのか?何を成し遂げたいのか?どういう存在になりたいのか?
ということである
その業界に入る前からあれやりたい、これやりたいと過度に思いを巡らせるいうのは個人的には過去に失敗したこともあり、あまり得策ではないと考えている
それもあって、まずは実際にその業界である程度働いてみて、自分が思っていたのとどう違うのか、はたまたどこが思っていた通りなのか、watchして見極める必要があると思っている
そしてその上で、自分とその業界との適合性や、自分のやりたいこと、目指したい姿を再度描き、actionにつなげるという方法が良いのかなと思う
さて、そんなことで僕自身はこの業界で約2年半が経ち、そろそろwatchの時期を脱してきた感が出ている
今まで以上に「べきとたい」で言う「たい」を具体化させていかなければいけないということだ
http://20to30.hatenablog.com/entry/2020/06/24/231628
個人的には、海外の人々とも積極的に関わりながら、日本人でありながらも国際的な感覚を持ち合わせ、様々な国や地域の人々と協力し合い、また必要とされる人間になりたい
自分のベースは日本にありつつも、感覚や意識や言葉だけは、簡単に越境し、簡単に色々な人と通じ合えるようにしたい
そのためには一般的な教養も含め、歴史や文化など日本のことをよく分かっている必要があると同時に、海外の事情についても幅広く精通しており、知っているだけでなく理解し説明できるようにならないといけない
また、自分なりの視座、ものの見方も身につけておかないといけない
やるべきことが壮大かつ膨大である
しかし、その先にどのような世界が待っているか分からないけれど、何となく自分はそういったことをやっていかないといけないのかなぁというかなり漠然とした、でも比較的強めな感覚を持っている
また深掘りしていきたい