ふと楽しい思い出が頭の中によみがえる
楽しいことはなかなか永遠には続かないものである
続いてほしいものほど続かないのだろうか
特にネガティブな感情に襲われているわけではない
ただ、僕はこれまで楽しいと思うことに正面から向き合ってこなかったことが結構あったかもしれない
特に人間関係において
なぜ正面から向き合ってこなかったのか
一種の照れ?自分にはもっと楽しいことがあるはずだという空想が頭をよぎった?自分にとっての幸せはまだもっと高いところにあるはずだ?
僕は正面から向き合わなかった結果、目の前の楽しさを軽んじてしまっていたのかもしれない
反省である
これからは自分の気持ちにある意味もっと素直にいよう
ここ5年くらいは結構自分を偽っていたというか、本当の自分を隠していたところもある
自分くらいはありのままの自分をまずは一旦受け止めてみようと思う
自分を信じてあげよう