コロナの影響で、少なくとも今年の海外渡航予定は変更を余儀なくされ、仕事でも個人旅行でもとりあえず海外に行って、いつもと違う空気に触れて、心と体の換気をして、また新たな視点で日常に向き合って、ということができなくなってしまった
今更ながらこれは案外自分にとって大事な行動であったことに気づいた
今個人的には結構コロナをまだ警戒していて、GOTOで国内旅行に行ったり、国内を出張したりするのは何となく気が乗っていない自分がいる
また、このように及び腰になっている自分もいれば、何となく外に出ること自体への考え方も変わってきている気がする
マスクを忘れないようにとか、帰ってきたら手洗いうがいをまずしてとか、マスクの外側はなるべく触らないように外してとか、マスクすると肌荒れするとか、マスクしてる人の声や表情が分かりづらいなとか。。
マスクをすることを中心に外出意欲減退要素が多い
最初はステイホームもたまには良いなと思うこともあったが、この状態がいつまで続くんだろうという懸念とともに、やはり外にも出たいし、今までのように自分の思うように行動したいよねという気持ちも高まっている
こういった現状に加え、仕事面で将来に対する不安もある
今の仕事に満足しているかというと決してyesではないし、もっと自分が何をしたいのかを深掘りし、それに向かって必要なスキルや経験を高めていく必要があるように感じている
コロナが無くてもこういった不安は普段から抱えがちな性格であるため、今回は自分でもあまり気づいていなかったが、意外と心の部分にダメージをくらっていたのかもしれない
コロナは多くの人に色々な影響を与えているが、負けずに自分を信じて頑張っていかないといけない