20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

誰もまだやってないこと

リモートワークをしていて気付いたことを備忘録的に一点

 

僕はこれまで歩んできた人生が影響してか、「今まで誰もやっていない」とか「あなたが初めてだ」みたいな存在になることにある程度こだわりというかプライドがあるようだ

以前にも似たような投稿をした気もするが、

No.1というかOnly.1というか、「First one(最初の人)」になることに強い思いがあるようである

 

別に誰よりもそれができる(専門性、卓越性)とか、それは自分にしかできない(希少性)とかというのは結果として付いてくればいいやくらいでしか思ってなくて、こだわりたいのは、「誰もまだやっていない(先駆性、開拓性)」ということなのだ

 

なぜここに強い思いがあるのかは自分でもはっきり分からないけれど、多分僕がこれまでの人生結果的にその部分で勝負していると思っているからだろう

だから、自分が考えた案について、後出しジャンケン的に昔同じことを既にやったことがあるよとか、それって昔やってたこれの変化系だよねとか言われると明らかに自分の中でのモチベーションが下がるのである

 

本当に誰もやったことないことなんて、もちろん滅多に無いのだけれど、せめて自分の知っている限りではまだ誰もやっていない、僕が初めてだと自信を持って言えるようになるまで切磋琢磨しようと思う