2020年はコロナもあって予定通り海外に行けなかったり、人と会えなかったり、個人的には引っ越しなどもあって住環境が変わったり、色々な変化や想定外の出来事に対応し、適応していかないといけない一年となった
もちろん仕事でも、周りの人はそう思っていないと思うが、ここ数年で一番言われたことを文句を言わずに一旦やってみる(やろうとしてみる)ことにエネルギーを注いだ→成果はともかくとして
要するにあまり自分の思っていたことや興味があることをやれなかったということである
そんな状況であったため、印象に残っている出来事や思い出があまり多くない
さらに一年のスピードも特に何もしていない割に光のような早さで過ぎていった
しかし、そのような自分にとってやや不利な状況が続いていたからこそ、本当に自分にとって大切なものや好きなものや気になるものが見えかけてきている感覚があった
ここは譲れないみたいな感情を抱く瞬間とでも言えばいいのだろうか
そこを次に深掘りしていきたい