20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

眠りと祈り

睡眠時間をなるべく確保するようになったのはいつからだろう

コロナ禍以降、結構気にしながら生活しているかもしれない

普通歳をとると早寝早起きというか、睡眠時間は短くなる印象なのに、ここ1年くらいは特に寝れるだけ寝るというスタンスである

僕は高校のときは勉強のため結構睡眠時間を犠牲にしていた

本当は寝過ぎも寝なさ過ぎも良くないという

でも寝ることによって色々体や脳が休まるし、整理されるし、免疫力や体の調子が整っている感じはある

この1-2年は仕事や遊びよりも体調維持を重視するようになったかもしれない

悪いことだとは思わない

しかし、若いうちからそんなに寝ててどうするんだ、もっと働けみたいな雰囲気を感じて嫌だ

寝る間も惜しんで何かをするのが美徳という価値観は今も変わらないのだろうか

このコロナ禍ではちょっと例外な気もするが…

でも実際今のコロナ禍でも、寝る間を削って一生懸命がんばっている人は沢山いるわけで、その人たちには尊敬の念を抱くばかりである

ただ価値観の強要は良くない気がする

みんなそれぞれのやり方でコロナ禍を生き抜こうとしている