自分の長所でも短所でもあるところに、「適応力」があるかもしれない
適応力があると、前々から予定を立ててその通りに動くのが苦手だったり、ずっと変わらない状況に身を置くことに退屈さを感じてしまったりするという短所がある
むしろ一般的な道理では、適応力を発揮しなくても済むように（余計なエネルギーを使わなくていいように）、上記のように予定をしっかり立てて、前もって準備して、イレギュラーなことが起こらないような安定した不変的な状況を作ろうとする
そう考えると、僕は平時にはあまり有効活用できないスキル（適応力）を持っているということなのだろうか
そうなると僕という存在は、スキルという観点から見たときに、平時よりも有時の環境下においてより活きるということになるのだろうか
さらにいえば、僕は比較的好奇心が強めで、何が起きるか分からないような状況の方がワクワクする気質を持っている故（これも適応力がもたらす長所であり短所かもしれない）、気質的にも有時の環境下に身を置くことがより適していると言えるのだろうか
であれば、自分の今いる環境はとても平時であるかもしれず、ここでどうやって自分を売り出していくべきか、考えないといけないということになる
