20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

見えてきた新たな側面、自分に必要なスキルセット

振り切る覚悟でいる

もちろんそれは組織の構成や中身の状況を踏まえてであるが

 

選ばれる、ということが大事になるのではないかと思っている

選ばれるためにはどうするか

自分はどういうことができる人なのか、どういう時に役立つ人なのか、どういう性格の持ち主なのか

これらのことが分かりやすく、かつ的確に伝わっている必要があると思う

 

そうなると僕はどういうことができる?

→何でもできるというのはある程度必要だが、これだけは誰よりもできることを持っておく方が良いかも

 

そうなると僕はどういう時に役に立つ?

→どんな時にも役に立つというのはある程度必要だが、この時だけは誰よりも役に立つ、みたいな存在になっておく方が良いかも

 

そうなると僕はどういう性格の持ち主であるべき?

→基本的なコミュニケーション能力や選ばれた時に意思疎通ができるというのは当たり前のように必要だが、個人的には海外とのリレーションに興味があるので、そこを志向しているし、強みにしたいと思っている

 

パーソナリティや志向から、適性のある仕事(業務)を見い出し、必要なスキルを身につける

この流れで考えれば

コミュニケーション、関係構築、日本人的なソフトパワーの体現(パーソナリティ、志向)→顧客関係構築、信頼関係構築(適性のある仕事)→社内外交渉力、調整力、対応力、問題発見能力、アンテナ張る、人格者、リーダーシップ、責任感、一般教養、幅広い知識(必要なスキル)