20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

こじらせて雪国

朝早く起きる習慣を身に付けたい

今年の目標のひとつである

 

というのも、ここ数年、特にコロナ禍以降、健康を保つため「睡眠時間」だけはなるべく確保するように動いている

無意識的なものもあるが、自分の体が自分を守ろうとしてくれるのかなと思うくらい、眠い(眠いことをただポジティブに捉えただけとも言える)

特に朝は眠い

夜更かしをしていなくても眠いので、つまるところ、睡眠時間がビフォーコロナ比で単純に伸びているようなのだ

 

ただ、朝遅めに起きるようになってからというもの、なかなか朝勉強したり、ゆっくり考えを巡らせたりみたいな朝活時間が少なくなってしまった

睡眠時間と朝活時間はトレードオフの関係にあるのか。。とやや後悔というか残念な気持ちになっていた

朝活時間を確保する代わりに睡眠時間を削るのは、何か自分の健康へのリスクを増やしてしまうのではないかと思わなくもないのだが、たまに早起きすると、とても朝の時間のアウトプットパフォーマンスが良いのである

 

最近睡眠重視の日が多かっただけに、たまに早起きした日にはかなり確かな実家を伴ってこのパフォーマンスの良さを感じる

 

なのでまた少しずつ朝活体制を整えていきたい

 

ただ、引き続き健康を保つことも大事であるため、そうなると寝る時間を早めるという選択肢一択になるのだが、寝る時間を早めようとすると、仕事を早く終わらせて、晩御飯やらお風呂やら夜の時間にやることを早く終わらせないといけない

どうやら仕事を遅くまでやってしまうことが、なんと自分の(朝の)パフォーマンス効率を下げてしまっているかもしれないのだ

これはいわゆる良くないやつである

 

しかし、僕がさらに一歩踏み入ってこじらせているところは、「かといって朝の貴重なハイパフォーマンスタイムを仕事に割くのはいかがなものか」という気持ちが湧いてしまうことである

 

これは考えものだ