20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

仕事選びの考え方①

仕事選びって難しい

 

転職活動をしていると改めてそう感じる

理由のひとつに、求人が多すぎることがあると思う

転職サイトに登録しただけで多くの求人を閲覧できる

そしてそれぞれの求人を見ていくと全く良いと思えない求人もあれば、ちょっと気になると思う求人もあれは、これは受けたいと思う求人もある

 

自分の価値観や理想が定まっていれば多くの求人をふるいにかけやすいし、そもそも沢山チェックする必要はない

自分が良いと思う会社を受け、受かれば働くし、落ちたら他を探す

 

わざわざこれも良いかも、これもありかもみたいな感じで興味本位で受けたりする必要はなくなる

 

結局自分の軸とかやりたい事を一度決めちゃう方が良いのかもしれない

その方が自分にとって必要なもの、不要なものが明確になるし、最短距離を考えながら動ける

 

僕の場合は、

・その企業が扱っている商品やサービス自体に興味があるか

・仕事内容に興味があるか

・一緒に働く人の仕事に対する考え方が自分と合っているか

は少なくとも仕事選びの基準として大事だと思っているが、

興味レベルだと僕のように色んなことに興味や関心が向いてしまう人は選びきれなくなる

 

そこで上記に加えもうひとつ

「自分がそこに加わって何かを変えたいかどうか」

というのも判断基準に入れるといいと思う

 

物事はビッグに考えたい