好きこそ物の上手なれ、とは言うものの、好きなことを仕事にするのは仕事選びの際の最優先事項ではない気がする
もちろんその仕事で扱う商品やサービスを好きであることに越したことはないが、それよりも大事なのは、
「その仕事が得意かどうか」
ではないかと思う
実際世の中には色んな仕事があるし、色んな商品やサービスがあるのだが、好きという気持ちだけでその仕事に就けるほど優しい社会ではない
だから、良くも悪くも自分がその仕事が得意かどうか、向いているかどうか、自分の強みが発揮できるかということを考えざるを得ない
仕事選びの考え方①で書いたように、その業界、商品、サービス、そして仕事内容に興味があるのは大前提であるが、
好き<得意、向いている、強みが発揮できる
で仕事選びは行う方が良さそうだ