20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

夢は口に出すべきなのか

ぼんやりと思い描いている夢がある

なんとなく想像し始めたのは5、6年前くらいからなろうか

年々そのイメージは洗練され、具体化されていく感覚がある

しかし一方で、現実的に難しいかもなとか、自分は何ができるのかなという不安も増大する

所詮は一個人の夢物語

でも実現したら結構楽しそうだなというポジティブな感覚があるし、平和な世界に一歩近づけるような気がする

夢を語る人はなんとなくネガティブなイメージもあるので、今まであまり人に相談したり、話したりはできないでいた

しかし、時間は確実に経過する

夢は口にすると実現に一歩近づくのだろうか

同じ思いを持つ仲間が集まるのだろうか

僕は夢を夢物語で終わらせたくない

想像できたなら実現できる、と思いたい