仕事ではいわゆるバカの山を登ったり下りたりしている
ちょっとよくできると有頂天、気分が良い、でも着々とバカの山を登っている瞬間だ
一方でうまくいかないときは後悔、気分が落ち込む、でも無事にバカの山を下りていっている
こう考えると、気分よく仕事するというのはもしかしたら自分が気付かない間にバカの山を登っているだけかもしれなくて、逆に成長とか周りからの評価みたいなものを求めるのであれば、下山している、つまりある程度気持ち的には晴れない、スッキリしない、くらいの方が成長している(成長のチャンス)なのかもしれない
調子に乗る、みたいな表現が日本語にはあるが、似たような部分があるだろう
謙虚にいこう、どこまでも