20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

Time for 人間関係

アドラーが全ての問題は人間関係である、というようなことを言っていたと思うが、確かに、と思う

人間関係の悩みが解決したり、ひと段落した時に感じる安心感や安堵感みたいなものはかなり大きいと思うからだ

心に余裕が生まれると、思考がポジティブになったり、楽しいことを考えたりする

未来に希望が持てるようになるとでも言おうか

 

僕は今とある1人の人との出会いで少しそういう状態になった

人のために時間を使うことは素敵なことだが、そしてもちろんそれは自分にとって少なからずプラスになっているのだが、例えば家で勉強したり、読書したり、映画を観たりという時間とつい比較してしまうところがある

だがその人との出会いで恐らくしばらくはその心配が無くなった

つまり僕はある意味その人と向き合う時間だけに集中すればよくて、あとの時間は自分と向き合うことに投資できるようになったというわけだ

この表現が正しいか分からないが、なんと気が楽になったことだろう

やはり色んな人に時間を使うのは、単純に時間がかかるだけでなく、精神的にも負荷が伴うものである

その人への感謝はもちろん大前提だが、おまけとして、今後勉強に対する時間投資ができるようになったことにも感謝したい

ある意味改めて気が引き締まる思いである