20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

刺激が足りない?

自分の厄介な性格として、「ギリギリでいつも生きていたい」というのがある

計画的に、無理なく、円滑に物事を進めることは僕にとっては少なからずストレスになっている模様だ

これはエラー値を出さない最良のアプローチであるが、つまりそれは「ミスするわけないよね、この計画、この仕組みで」と言われてる気がして、僕からすると「いや、それでも僕はエラー出しますけど。なんならその計画と仕組みが不完全であることを証明するためにもエラーを出しますけど」という気持ちが少なからず芽生えるのである

そう考えると、やはり僕は管理されることに対するアレルギー反応が強く出るという側面は大きいのかもしれないが、それはまた別の機会にじっくり考えたい

 

締め切りが迫れば迫るほど燃える、やる気がでる

リソースが足りなければ足りないほど、笑えてくる

こんな性格ではやはりビジネスマンとしては半人前なのだろうか?

こういうマインドが好まれるような仕事の種類はあるのだろうか

資本主義の仕組みに抗うからやはり存在しないだろうか

このマインドでお金を稼ぐことはできないだろうか

だとしたら僕にとってこの世の中は生きにくい世の中ということになろうか?

未知で溢れている世の中である