20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

自分探しというよりも自分造りである

自分をしっかりと持たなければならない

それは身体的にも精神的にもだ

特に精神面には気をつけないと、いつのまにか変化が訪れているということもある

常に心と体はつながっており、相互刺激がある

そしてそれらの些細な変化に気づくことができるのは自分だけだ

それを治すことができるのも最後は自分だけだ

自分はどちらかというと繊細な性格だと思う

家族や周りの人のことを気にする

悪いことではない

でも自分を犠牲にしすぎることは少し気をつけないとなと思っている

自分があっての他者であるし、他者があっての自分である

今自分は何をしたくて、何を求めているのか

そして他者から何を求められているのか

そこの重なる部分がいわゆる自分のやるべきことであり、やりたいことなのかなとも思う

その重なりを見つけることは内省や振り返りもとても大事であるが、色んなことを経験してみて、自分はどう感じるかとかどう思ったかとかをその都度心の中で反芻して、思考に落とし込むことだ

経験の落とし込みが自分を形成する

そう思っている