利他的に生きる人は利己的に生きる人よりも幸せ
だそう
しかし、
人のために生きる人生に虚しさを感じる
人の歩んだ道を歩く人生はつまらない
人生一度きり
これもまた事実
そう、利他的に生きることは他人の人生をなぞることではなく、他人のために生きることでもない
一度きりの自分の人生を、他人に利をもたらせるように生きるということである
その意味で、僕は今どれだけの人に利をもたらすことができているだろうか
人に与える利を最大化できる場所
それが僕の生きるべき人生であり、歩むべき道であり、考えるべきことなのかもしれない