20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

一心一体

当たり前のことであるが、自分の心の入れ物は自分のこの体ひとつしかない

 

自分の体にはこの自分の心しか入らない

 

ひとつの心にひとつの体

誰の体も僕の心の入れ物として機能しないし、僕の体は誰の心の入れ物にもなれない

 

そんな至極当然のことを今朝顔を洗っていてふと思った

 

つまりどういうことかというと、僕の心も体も

「代替不可能」

ということである

僕が僕であり続けているのは、この心にこの体が、この体にこの心が宿っているからなのだ

 

そう考えると心も体も同じくらい大切だ

 

最近つい自分の心にばかり気が向けられていた気がする

 

でもよく考えてみれば、自分のこの心を支えてくれているのはこの体であり、こんな小さな足の小指も、髪の毛一本ですら、大事な体の一部である

 

僕の心を存在たらしめている大事なこの体

 

心と同じように大切にしよう