20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

これまでとこれから

外出を控えている間は、自分の内省のための時間にあてるように心がけている

 

これまでの自分とこれからの自分

考えなければいけないことはたくさんある

 

これまでのキャリアを振り返ってこれからのキャリアを考える

これまでの人間関係を振り返ってこれからどのような人間関係を築きたいか考える

これまでの自分の関心事、興味のあることを振り返ってこれからの深掘りの仕方を考える

これまでの自分の強みを振り返ってこれからの伸ばし方、生かし方を考える

 

個人的に今の自分のやりたいこととは、

Asia to the World

というフレーズにまとまってくるような気がしている

 

自分が日本人であり、アジア人である限り、世界で活躍するアジア人には憧れと尊敬の気持ちがある

それは、ビジネスシーンにおける活躍でも、文化的な活動におけるものでも、なんでもいいのだが、欧米を中心に多様な人々、価値観、生活様式のなかで頑張っているアジア人に対して何となく感情移入してしまう自分がいることに気づく

また、それと同時にアジアの国の中で様々な国の人々が仲良く、もしくは対等に英語でコミュニケーションを取り、物事を前に進めていっているような光景もとてもすごいなと思う

さらに言えば、誰が仕掛けたものであっても、アジアから始まったとか、アジア発で世界中の人が影響を受けたようなビジネス、技術、文化、人などにも興味がある

 

わかりやすいところでいうと、ファーストリテイリングトヨタなどの世界に挑戦するメーカー、ファーウェイやサムスンといった最新テクノロジー企業、漫画やアニメなどの世界中の老若男女の心を揺さぶる文化やアート、世界中の人々の舌を唸らす和食や中華といった食文化など多岐にわたる

また、もう少し踏み込んで言うと、アメリカのビルボードに挑戦するアジア人アーティストや、欧米のコレクションに出るアジアのファッションデザイナー・ブランドなど、「アジアよりも欧米の方が進歩している分野」や「欧米の土俵」に切り込んだり、挑戦したりしている人にも尊敬の気持ちがある

それは単純にアジアー欧米という対比ではなく、アジアの中でも自国ではない場所で活動していたりする場合も含んでいる

「マイノリティがマジョリティにチャレンジしている感じ」が好きなのかもしれない

 

これはある意味自分のこれまでの人生を重ね合わせてしまっている部分もあるのだが、マイノリティという立場に置かれたときに感じるコンプレックスというか劣等感みたいなものはこれまでに味わってきていると思っている

 

これらのコンプレックスや劣等感みたいな感情を上手に操作できれば、それが反骨精神となり、負けないぞという強い気持ちや、不屈の根性みたいなものを育むこととなると個人的には考えている

 

自分の中でもそれを絶やすことないように、そして、ずるをしたり、どうせ自分なんて、みたいな不健全な感情に歪曲させていかないように、あくまでも健全な強い気持ちを持ち続けながら努力できるように、これからは気合いを入れ直して頑張っていきたいと思っている

 

うまくまとまっておらず、伝えきれていないのが自分の文章はまだまだだなと思う部分であるが、まずは本日のブログとして残しておきたいと思う