20代と30代の狭間で

20代から30代に突入したとある日本人男子の雑記

粘れ!

粘れ、粘れ 最後まであきらめないのも大事だが、最後まで全力を出すのも大事だ 力を出し続けた者が報われることを信じる 様々なことが起きるが、すべてに全力を出すのは難しいが、それでも出し続けるのだ 最後まで全力を出し続けるからあきらめていないよう…

違和感

資本主義のことは全然まだ理解していない でも資本主義的な何かに対して違和感を感じざるを得ない 目標は?と聞かれたら咄嗟に売上などの数字が出る 大きくなることが大前提となっている 今後が右肩上がりだと安心する(何の確証も無いのに)

謙虚謙謙虚謙虚

仕事ではいわゆるバカの山を登ったり下りたりしている ちょっとよくできると有頂天、気分が良い、でも着々とバカの山を登っている瞬間だ 一方でうまくいかないときは後悔、気分が落ち込む、でも無事にバカの山を下りていっている こう考えると、気分よく仕事…

コツコツは悩ましい

たまにふと冷静になる自分がいて、つまりそれは今目の前のことをコツコツ真面目にやっていくことが最善なのだとという思いを持ちつつも、心のどこかで疑いを持っている自分がいることに気づく瞬間のことであるのだが、それを考え始めると、自分がこれまで取…

2つのWILL

人に迷惑をかける仕事の取り方、作り方には賛同できない たとえそれがどれだけ大きな売上になるものであってもだ さらに言えば、多くのビジネスや仕事は誰かのWILLから始まっていたりするが、WILLの中にも2種類あって、社会や自分以外の人々を思って生まれる…

まずは

久しぶりの更新。 書きたいことは沢山ある。 しかし、なかなかに忙しい5月だったと言える。 6月は仕事でのアウトプットが求められそうだ。 まずは今目の前のやるべきことをやっていく。

香港見聞録 ー【人】編ー

弾丸で香港へ 現地にいる知り合いを訪ねることと、来週に控えた英国渡航を前に、少しでも海外の雰囲気に触れ、心身を慣らすという目的で行った。 まず、約3年ぶりとなる国外旅行というところと、香港は初上陸というところ、コロナは収束に向かっているとは言…

ワクワクの正体〜具体編〜

前回やる前からワクワクすることが自分にとって真に大事なこと(こと=主に仕事の文脈で語っていたが、個人的な趣味など何か「やること」であれば幅広く適用されると思われる)だと説いた であれば今の自分にとって具体的にそのワクワクすることとは何ぞや?…

ワクワクの正体〜概念編〜

男は仕事だ!みたいな昔からの考え方に僕は自分が思っている以上に、そうだよな、おれ仕事以外何もできないしなあ(実際は仕事すらできていないのだろうが)と思ってしまっている部分があることに気づく この辺りの仕事に対する考え方は千差万別、十人十色と…

チャンスは掴んで、壁は乗り越えて

運命を信じるかと聞かれたら、簡単に首を縦に振りたくはない でもこういう星の下に生まれたとか、向き不向きとか、引き寄せる力みたいなものを信じるかと聞かれたら少し首を縦に振ってしまいそうになる時がある 運命とまでは言えなくとも、なぜか似たような…

迷い〜広げるのか深掘るのか〜

「自分の興味のある領域」と「過去に実際に経験した領域」が重なる部分の仕事というのはやはりモチベーションが上がりやすいと思った これまである意味意図的に自分が苦手意識のある仕事に挑んできた 苦手なことがあるとか、人よりもできないことがあるのが…

プロフェッショナリズムを見た

仕事でプロフェッショナリズムを見た 言語化が難しい部分があるが、 「お客様が求めているもの」と「お客様が求めている以上のもの」の境界線をきちんと把握し、期待値コントロールを行いつつ、お客様が明るい将来を歩むために有用な価値を提供する と表現し…

自分探しというよりも自分造りである

自分をしっかりと持たなければならない それは身体的にも精神的にもだ 特に精神面には気をつけないと、いつのまにか変化が訪れているということもある 常に心と体はつながっており、相互刺激がある そしてそれらの些細な変化に気づくことができるのは自分だ…

ビジネスや人生という文脈での領空侵犯

領空侵犯のその先に何を見据えるか 領空侵犯のための燃料は「好奇心」と「ネガティブケイパビリティ」 つまり好奇心とネガティブケイパビリティを高めれば領空侵犯はしやすくなる ネガティブケイパビリティは人よりも高い方なのではと思う 世の中や人の言う…

Willに気づくために

WillはDeep Diveから生まれる であるならば僕はDeep Diveが足りていないのか? いや、自分としてはこれ以上Diveしても何も見つからなさそうだと感じる 自分のネガティブケイパビリティが判断を邪魔している? その可能性は否めない Willを感じるかなんて関係…

Deep Dive Creates Will, Will Determines Quality

よくWillとCanの話がある やりたいこととできること ここにMust(やるべきこと)を加えたりもする ビジネスの文脈でも使うし、自分のやりたいこと探しみたいな文脈でも使うことがあるだろう このWill、Can、Mustであるが、ビジネスの場において改めてWillの…

長所は短所、短所は長所

自分の長所でも短所でもあるところに、「適応力」があるかもしれない 適応力があると、前々から予定を立ててその通りに動くのが苦手だったり、ずっと変わらない状況に身を置くことに退屈さを感じてしまったりするという短所がある むしろ一般的な道理では、…

仕事と夢想、体と心

眼前の仕事と脳内の夢想、そこには距離がある それは言うならば、考えてることとやっていることの間に距離があるということである 距離があるという表現にこだわるのは、今のところ「相反している」わけではないと思うからだ これはある意味最悪のケースは免…

刺激が足りない?

自分の厄介な性格として、「ギリギリでいつも生きていたい」というのがある 計画的に、無理なく、円滑に物事を進めることは僕にとっては少なからずストレスになっている模様だ これはエラー値を出さない最良のアプローチであるが、つまりそれは「ミスするわ…

ネガティブケイパビリティは資本主義に不要か

自分はどちらかというとネガティブケイパビリティ高めな性格だと思っているのだが、とにかく時間内に決めないといけないとか、時間がない、情報にすぐアクセスできないという状況だとそれが仇となるなと思う 完璧な決断なんてそもそも存在しないので、すぐに…

Be Positive 2023

違和感を感じる仕事であればあるほど、自己理解が進む これはある意味「いやな仕事をやるメリット」と言えるかもしれない どんな仕事もポジティブに捉えるのは大事である

自分を悪者にする

大きな夢は描けない 突飛なアイデアは受け付けない なぜならここはロジックの世界 離陸より着陸 情熱より冷静 資本主義を肥やしにぬくぬく育つ 肥やしを守るためにも大きな夢は描かせないし描かない 自分の身を切ることができるのかい

どちらも必要だった

そうだよな、頭空っぽにしておかないと全然利害関係の無い垢の他人の課題解決になんて興味持てないよな ましてやそれをしてお金をもらおうとなったら余計だな 自分には意志とか存在意義とか何がしたいのかとかがあまり無いのだと思っていた でもある意味どち…

新年早々学び深き、前途多難を楽しむ心芽生えり

新年早々非常に学びがのある仕事をした 感謝である もう二度とこういう仕事には携わらないようにしよう、なぜならここの領域はどれだけ掘っても僕にとっての宝物は見つからないだろうから そこを掘るなんていくらお金をもらってもただのブルシットジョブじゃ…

往復運動なんだろうな

とふと思ったことがある これまであまり深く携わったことがない業界や分野があるとする もっと平たく言うと、これまで大して興味を持ってこなかった分野ということだ それはある意味自分にとって視野を広げたり、興味の幅を広げる可能性がある、または既存の…

前途多難な日々、未熟な僕

自分の課題と他社の課題は切り離して考えないといけないことから、人に何かを期待したり、自分の気持ちを押し付けるのは、自分の精神衛生上良くないと分かってはいるものの、現実的にそれはなかなか難しいなと思う それは、その人に対する自分の思いが強けれ…

全力で働くから全力で休むというシンプルな法則について

一生懸命働くから、一生懸命休もうと思う 頑張ったと思えるくらい働いたから、全力で休んでも良いと思える 堂々と休める、なんの後ろめたさも無しに これまでは何となく休日を迎える度に、ある種の後ろめたさがあった 仕事のことを考えてしまったり、休んで…

自分との対話

アドラー心理学にあるように、自分の課題と他者の課題を分けて考えること、そして、相手を支配することも、相手に服従することも良くないということは、言葉では簡単だが実践することはとても難しい そんなことを痛感した1日であった 基本的には自分が幸せな…

ぶらさない

自分はまだまだ未熟だ 自分の感情や行為をコントロールできていない ちょうど来年の目標を「自律」にしようと思っていたところだからある意味良かった この歳になっても人間関係や仕事のことでうーむと悩むことになるとは。。 自分の未熟さに気づくとともに…

GIVE, GIVE, GIVE

仕事をしていると、つい自分のためにやっているような感覚に陥ってしまう 期限を守るため 自分が良いと思う資料を作るため 自分は絶対できるんだと自信をつけるため どれも大事なことであり、僕は実際そういう思考に陥ることが多々ある しかし、そういうとき…